アーティスト/キャスト
商品説明
「現代社会に疲れ果てた人間の現実をありのままに」激情と絶望、狂気と儚さの鬱ロック。Strange world's end (ストレンジ ワールズ エンド)、2011年11月のdisk union / ライヴ開場限定発売のライヴ盤緊急リリースを挟み、待望の新音源「汚染」を遂に全国リリース!!バンド渾身の4曲が聴ける為、これは必聴!!君やあなたが人と違和感を覚えながら生きるなら、きっとこの音楽から何かを感じるはず!!その心の闇を激しく揺さぶる、儚くも優しい、君とあなたの鬱ロック!!推し曲01.「汚染」は精神汚染の曲。儚くも切ないメロディと歌を激しい演奏と激情で奏でる、やりきれなさの中に美しさが溢れる曲。しかし2011年の地震以降、以前からあった曲にも関わらず、その出来事に何処か被る部分がある事から暫く歌えなくなる。更にレコーディングをその3月から予定していたが、計画停電の影響で余儀なく延期。昨年7月予定だった新作リリースは延期され、そのレコ発記念イベントはレコーディング済だった曲「絶界」の仮ミックスバージョンを1曲無料CDとしてライヴにて配布した。02.「絶界」は圧倒的な虚しさの前に堕ちていく曲。ベースのノイズで始まり、静と動を波の様に繰り返していくアンサンブルは重くも美しい楽曲。03.「自滅」は対人恐怖症と不眠症の果てに負のスパイラルを描いていく曲。「生きてるだけで精一杯」と激しくも4つ打ちなダンサブルな曲の中でポップに歌う。04.「エンドロール」は今回の作品群の中では一際美しい、光を映す楽曲。生きる事に疲れ、人生の最後へ向かおうかという人間の懺悔の様でもある。今作の録音・ミックスはギターヴォーカルの飯田カヅキが手掛け、マスタリングはスネオヘアー、くるり、マーガレットズロース等、多くの「ひとくせ」あるミュージシャン達のインディーズデビューアルバムのプロデュースを手がけるTHE SUGAR FIELDSの原朋信の手によるものです。
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収録内容
1 | 汚染 / strange world's end |
2 | 絶界 / strange world's end |
3 | 自滅 / strange world's end |
4 | エンドロール / strange world's end |
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