「雨上がり」

≪キャッチコピー≫やっぱり田舎っぽさが残る自分。この街に出てきたけれど周りのひとたちに、どんな風に見られているのだろうか―。窓から見える月明かりを見ると詩が浮かんで来る。 「自分へ」「ヒトコト」「雨上がり」自身の作詞作曲による3曲を収録。 新潟の専門学校に通いシンガーソングライターを目指す二十歳。生まれ故郷の石川県から単身新潟市へ。ビルの少ない田舎から大きな街に出て、一人暮らしをはじめた頃の寂しさや不安、そして淡い期待と希望を記した『「雨上がり」』、他2曲を収録。その声に触れると、心の中が少しホッとするというか、なんだか懐かしい気持ちになる。決して強い声でもなく、言葉の数が多いわけでもない。むしろ不安定な感じすら受けるその歌声だが、彼女がゆっくりと紡ぎ出した言葉と言葉の間、音と音の間に、にじみ出るひとりぼっちの瞬間を感じる。日々、イベント等でのライブ活動を行いながら、自身の楽曲作りを続けている。M1)「自分へ」はライブとは違った弦楽ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの構成で聴かせる1曲に仕上がった。M2)「ヒトコト」のバンドアレンジを担当する山崎亮は歌手・モデルの「春奈るな」やソニーミュージック「ツキクラ」、そして東京オリンピックに向けて話題の「東京cutecute」などの楽曲のサウンドプロデュース・トラックをも手掛ける。また、M3)「雨上がり」のピアノとピアノアレンジは国内外で活躍し、コンクールでの実績もある品田真彦氏。3曲ともに「晴とワ」の魅力と声をを存分にひき出す構成となっている。<プロフィール>アーティスト名は、晴とワ(はるとわ)。「晴れる」は晴天の雲をかき分ける様子の事を言う。「永遠に晴れ」に憧れ、永遠を「とワ」に書換えて【晴とワ】。新潟の専門学校に通いシンガーソングライターを目指す二十歳。生まれ故郷の石川県から単身新潟市へ。専門学校入学後に学校のダンス&ボーカルユニットプロジェクトに応募、約7000名の中から選出された女子12名によるダンス&ヴォーカルユニットを結成、1年間限定のライヴ活動がこの7月に終了。ソロアーティスト「晴とワ」としてもダンス&ヴォーカルユニットと並行して活動していたが、この夏遂に楽曲をCD化。街角で弾き語りをすれば人々はその声の持ち主を探し、オープンスペースでのライブをすれば人々はそのス