Happy High Five

2011年、洋画家の関口ふくよが、世界平和を願って「幸せタッチ」のCDを制作。海外での美術展に出品する際に、関係者に「幸せタッチ」を聴かせていたところ、世界に通用する英語バージョンの制作を要望される。その後帰国して歌手をさがしていた折、その当時、社交ダンス界が主催するイベントなどで歌っていたボーカリスト 「天音(あのん)」 に 白羽の矢が当たり英語バーションのCD制作が実現する。初のシングルとなる天音(あのん)は名も Anon に名を替え、作曲者小島 信のプロデュースのもと、オリジナル曲『心の翼 ～I never lose my way～』をレコーディング。新作の発表に向けて意欲を燃やしている。 「幸せタッチ」の英語バージョンは世界の人が ハイタッチで、明るく幸せになれるよう、関口ふくよの願いが込められている。Anon の初のシングルとなるCDに収録されているオリジナル曲『心の翼 ～I never lose my way～』は現在の Anon のこれからの意気込みが作品の中に込められているバラードである。 <プロフィール>Anon(あのん)プロフィール 大阪音楽大学卒業。卒業後、ダンサーとして、一般社団法人ジャズダンス芸術協会の会員となり、新国立劇場公演、メルパルクホール公演等に出演。その他、NHK紅白歌合戦やテレビ東京の歌番組に出演。その他コンサートツアーでは、ももいろクローバーZ桃神祭等のバックダンサーとして出演。そしてダンサーとしての活動と平行して歌手としても活動もはじめる。レビューの舞台で歌う傍ら、社交ダンスバンドのボーカルとして各ステージに出演。近年では、東宝ダンスホール、日本武道館の社交ダンスイベントステージに出演の他、各地のダンスパーティー等で活躍している。