小さな旅

2004年専門学校で知り合った5人で結成。下北沢を中心に精力的にライブ活動中。20歳の高橋啓太の圧倒的な声の存在感、彼が描く繊細でドラマティックな楽曲世界、オフコースをはじめとする70'sのアーティストにあった叙情性、オーソドックスなポップ感や若手バンドには珍しいミュージシャンズグループ的なバンドの独特な温度感が、リリース前から大きな話題に。大阪で行われたイベント「MINAMI WHEEL 2005」ではリリース前にも関わらず入場規制の大盛況。FM802ではデモ音源が繰り返し流れるなど現在注目度が急上昇中。音源リリースの要望が高まる中、満を持して2006年2月に1stミニアルバム「小さな旅」をリリース。スピッツやバンプオブチキン、レミオロメンなどを聴くポップスファン、ポラリスやクラムボン、空気公団などを好む音楽マニアユーザー、そしてオフコースやチューリップ、徳永英明などを愛する30代ユーザーなど、幅広い層にアピール出来る内容にになっています。