カルマとの距離

前々作「カササギの橋」、前作「カノープスの舟」に続く、Albireoのミニアルバム三部作の三枚目にして最高傑作が完成。今作「カルマとの距離」は、二度のリリースツアーを経て様々なことを経験、体験してきた彼女達の成長の証。リード曲「声」はaruの上京の経験談が元になっており、故郷を離れているリスナーにはとても共感出来る歌詞になっており、どこか懐かしいメロディには耳を奪われる事間違いなし。コンスタントにライブ活動、楽曲制作を行い進化した彼女達にはジャンルの壁は無し!メジャーのフィールドで活動していたが惜しくも解散したCHERRYBLOSSOMのDr.ゆっちを中心に結成。前々作【カササギの橋】、前作【カノープスの舟】と同様に元ムラマサMasashiのレーベルSTARLIGHT Recordsからのリリース。Vo.aruの男女問わず共感出来る歌詞をのせることにより、様々な世代のリスナーの共感を得ている。2011年、Dr.ゆっち(ex CHERRYBLOSSOM)を中心にVo.aru、Gt.優斗、Ba.さっちゃんの4人で結成。2014年5月現在2枚ミニアルバムをリリースしており、キャッチーな楽曲を武器に同世代だけでなく様々な世代の人たちの共感を得ている。東京、大阪、名古屋、新潟、群馬etc、彼女達の地元を中心にその活動の場を精力的に拡大中。