Jealousy

このアルバムは、WILDBOREが結成される前からある前進バンドの曲も含め、ダークな雰囲気のビートロックから、WILDBORE独自の明るくキャッチーな曲および、クラシカルなバラードとロックの融合した曲もあり、多くの人が楽しめる構成になっています。アルバムタイトル曲の「Jealousy」は、ハードなビートロックでも、聞きやすく、メロディアスな形で制作されており、またクラシックが融合した「silhouette」や、「あの日の二人」などのバラード曲もあります。そして、明るいロックやブルース調の曲もあります。基本はWILDBOREのMakotoが作詞・作曲を行っておりますが、部分的に前身バンドである「CLAUDIA」のHide(Vo.)が作詞を担当し、その他、富士非公認キャラ「弁慶」も楽曲制作や作詞にフューチャリングしています。そして、コンポージングはWILDBOREのMakotoがおこなっています。<プロフィール>静岡県伊豆の国市出身アーティスト。作詞、作曲、楽曲制作、レコーディングなど全て自分で行っている。ギターとコンピュータミュージックをベースに、ロック、デジタルロック、クラシックなどのジャンルに属さない形で作曲をしている。WILDBOREはVo/Lead GtのMakotoのバンドであるが、サポートメンバーでライブは構成され、またコンピュータを使って演奏をする。高校の時にBOOWYに魅入られ、その後、布袋寅泰氏のギターに憧れて現在に至る。作曲については高校時代より行っており、楽曲の提供においても当時から行っており、現在では富士非公認キャラ「弁慶」などの楽曲も制作したり、アイドルに楽曲を提供したりしている。音楽理論は東京の某指導会社より認定を受けており、マスターコース、音楽理論コース、楽曲制作コース、ミキシング、マスタリングなども全て自分で行っている。