ありのままを受け止めて

『魂のうた講演ライブ』を全国の行政や学校などで開催し、”愛”と”絆”の大切さを訴え続けている杉山裕太郎の集大成となる楽曲「ありのままを受け止めて」を収録したマキシシングル。ギター一本にストリングスを加えただけのシンプルな演奏の中に、優しさと愛があふれる歌声で切々と”親子の愛と永遠の絆”を歌う普遍的な愛のバラード。このほか、「コトバ(アコースティックバージョン)」と、「君が星になった日(講演ライブバージョン)」は杉山裕太郎講演ライブの中での定番曲となっており、ライブ会場にいるようなリアルな雰囲気と熱い歌声を体感できる仕上がりとなっている。また、「エコライフ2014」は2009年にリリースした人気曲「エコライフ」の2014年版。一部歌詞の変更とリミックスでノリのいいナンバーとなっている。『ありのままを受け止めて』は杉山裕太郎の講演ライブ活動の集大成となる普遍的な愛のバラード。親子の愛や永遠の絆を、ギター一本とストリングスのみの構成に優しく切ない歌声で表現。全国で開催している「魂のうた講演ライブ」では、この曲で涙を流す人が続出している。親は死ぬまで子供のことを案じているという永遠の愛。そして、”ありのままを受け止める”ということの大切さ、これは子育てに於いても、自分自身に対しても、大切な愛の形である。また、もらった愛を次の世代につなげていく、という”愛情の連鎖”の重要性についても力強いメッセージを送っている。<プロフィール>1974年、岐阜県生まれ。少年時代は優等生だったが、大人に対する不信感から中学を境に非行に走り、 暴走族リーダーや薬物乱用など、人生のどん底を経験する。23歳の時、親との和解を機に愛情に目覚めて再出発し、教師に憧れて大学へ入学、首席で卒業、教員免許も取得したが、「歌で世の中の人たちに勇気を与えたい」と、歌手としての音楽活動のために30歳で上京した。過去の経験を生かして、いじめ、自殺、虐待、非行、薬物乱用などの悲劇の抑止力となるため、全国各地での『魂のうた講演ライブ』を通じて、ネット社会に警鐘を鳴らし、”愛”と”絆”の大切さを強く訴えながら、人々に勇気と希望と感動を与え続けている。このほか、CDや著書の出版、役者、TV、ラジオなどでも活動する傍ら、悩み相談や苦しむ人々のサポートにも尽力。プライベートでは子煩悩なイクメンパパとして子育てにも奮闘中。