CDシングル
不完全カルテ
the mother's booth
1320円
ポイント | 10% (132p) |
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発売日 | 2015/09/16 発売 |
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仕様
商品番号 | DAKTMB-2 |
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JAN/ISBN | 4582308073314 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
『過ぎ去って行く今日を、忘れないで』珠玉のポップチューン/心に響くギターロック/儚くも力強い歌詞/切なくも温かい歌the mother's booth待望の2ndシングル。過ぎ去る時間の愛しさや虚しさを疾走感溢れるサウンドで表現したリードトラック「不完全カルテ」他、夏ソング「サマーエスケープ」やvo.香織作曲のミディアムバラード「halfway」等、全4曲入り。■REVIEW(音楽雑誌「Player」副編集長 北村和孝氏より推薦状)2012年、LUCAやMR.FUSIONなどのインストバンドで注目を集めている若手の新進ベーシスト、 日高真夢と出逢った。そのときに驚いたのはその彼がthe mother's boothという女性ヴォーカル・バンドも立ち上げたこと。ライブを観たら、ポップでキャッチーなものが好きという彼ならではの、メロディアスなロックを披露している。しかも、ポピュラリティのある女性ヴォーカル・バンドならいくらでもいるわけだが、the mother's boothには40代の僕の胸をも鷲づかみにする、独特な何かがあるのが鮮烈だった。その何かは紅一点のヴォーカル&ギター、香織の愛らしいルックスからは想像つかないようなパンチのある歌いっぷりに起因しているのかもしれないし、「Losing Means」「アストライアの秤」「DID ENOUGH」etc...、すでに唯一無二のスタイルを確立している歌詞の世界がインパクトたっぷりだったのはまず言えることである。音楽シーンの細分化が進んで、一見ポピュラリティとはかけ離れているような要素でさえも面白がられる昨今だ。固定観念に捕らわれない価値観が音楽文化により浸透していったのは良いことだし、発売初週で姿を消すばかりのヒットチャートに存在意義は薄れたが、メジャー/インディ関係なく、各々が好きな音楽を聴くという時代は決して悪くはない。ただしその反面、何処か音楽が消費物として化しているような風潮を感じる。the mother's boothは香織が身を削り、従来にはない新たなかたちの歌詞のスタイルを追求して、ドラマーでありリーダーのヒロを筆頭とするメンバーが作曲した楽曲を極めてスタンダードに歌い上げるバンドだ。個々が卓越した演奏技術を擁しつつも、決して奇をてらうのではなくてミドル・オブ・ザ・ロードで勝負している。香織の歌詞には老若男女
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収録内容
1 | 不完全カルテ / the mother's booth |
2 | サマーエスケープ / the mother's booth |
3 | halfway / the mother's booth |
4 | レッドスパイダーリリー / the mother's booth |
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