仕様
商品番号 | DAKTOPD-165 |
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JAN/ISBN | 4571325581650 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
日本の音楽シーンでは稀少なstraight edgeの精神を掲げた男女2MCユニット[雲雀(ひばり)]のインディーズデビューとなる10曲入りアルバム。一曲目[狐火]に代表される軽い感触のチップチューン的トラックに男女2MCならではの軽妙なラップの掛け合い、そしてサビでの印象的なユニゾン歌メロ。その非常にポップな音楽に乗るリリックは矛盾や怠惰を嫌う信条を聴く者に叩きつける非常に辛辣な物で、その音のポップさと歌詞の厳しさのギャップが雲雀の持ち味である。<プロフィール>男女ツインVo.ストレートエッジ・ユニット【雲雀(ひばり)】元々は関西にてPUNK/HCのシーンで活動していた野口努が、徐々に打ち込み音楽やラップに興味を持ち始め、それらの音楽に自分の原点であるPUNK/HCの要素を混ぜ合わせ、2003年にユニット【李】を立ち上げる。2005年に上京。ハードコアやポップス、ヒップホップやポエトリーなど活動フィールドを選ばず様々な環境へ勝負を挑む。数百回に及ぶ路上ライブやイングランドへの2週間のツアーなどでも鍛えられた百戦錬磨のライブを見せる。その後、2009年頃にユニット名を現在の【雲雀】に改名。スチャダラパーやHALCALIそして環ROYやチボマットなどに影響を受けたどちらかと言えば脱力系寄りのポップで軽妙なラップに、ハードコアの気迫と勢いをあわせ持つ独自のスタンスと、ポップな楽曲に乗せた辛辣な歌詞で観る者/聴く者に強い印象を残す。過去には数百回におよぶ路上ライブ、デザインフェスタへの出演、スクワットで寝泊まりしながらの英国ライブツアー(7ヶ所)などを経験し、現在は各ライブ出演にフリーペーパーやネットテレビ(YouTube)の制作、サーフ系映像作品への楽曲提供、そして自主企画【斜陽フェスティバル】などで都内を中心に活動中。「死ぬまでストレートエッジ」の心意気で走り続ける。
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収録内容
1 | 狐火 / 雲雀 |
2 | 歩むは決別の先 / 雲雀 |
3 | 災いの渦の中 / 雲雀 |
4 | 足下の蟻 / 雲雀 |
5 | 正拳突き / 雲雀 |
6 | 蝉 / 雲雀 |
7 | 虚栄心の豚 / 雲雀 |
8 | 殺人鬼の森 / 雲雀 |
9 | 雲雀 / 雲雀 |
10 | 氷上遊戯場 / 雲雀 |
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