あおとランプ

シンガーソングライター上野優太デビューシングル。「柔く剛く」をテーマに、日常における様々な感情を、独特の目線で描いた歌詞の世界観。大きな体から、時に柔らかく、時に剛く響き、どこか懐かしい感情を喚起させる大きな歌声。自然豊かな長崎で育った、大らかな人間味が楽曲には散りばめられている。デビューシングルとなる今作は、日常における言葉にならない様々な感情を表現した。自分がいて、他人がいて、そこに繋がりがある。自分がどこにいるのか、迷い、苦しむ毎日は自分の「真ん中」を探す道なのかもしれない。自身、自分に向き合い、他人に向き合い、表現に向き合ったからこそ出来た歌達だろう。サウンドをシンプルにすることで、シンガーソングライターとしての表現力がダイレクトに伝わる。自己を曝け出した彼の歌は人によって、場所によって、時によって様々な響きを、感情を、手渡すだろう。そして彼の歌の前では、誰もが「ホント」をみるのだ。プロフィール1991年4月11日生まれ。長崎県出身。 幼い頃より、親戚の集まりで、おじさんたちがギターを弾いてみんなで歌うことがお決まりとなっており、それにならってギターを始める。大学で上京し、趣味で弾き語りを始め、オリジナルの楽曲を作るようになる。2013年より、都内ライブハウスや路上にて本格的に音楽活動を始める。2015年3月に自身初のワンマンライブ～むかしのはなし～を、ライブハウス「真昼の月夜の太陽」にて開催。満員御礼で大成功させる。ギター弾き語りのスタイルを主に、都内ライブハウスを主にライブ活動を行う。日常のありふれた場面を独自の視点で切り取ったオリジナルの楽曲、大きな体から放たれる「柔く」・「剛い」大きな歌声は、どこか懐かしい風景を想像させる。