IT'S TIME FOR THE PEACOCKS

スイスのLIVING ENDとも称されるパンク/サイコビリィ系トリオ、ピーコックスのニューアルバム世界に先駆け、日本で先行発売決定!パンクファンのみならず、コアなサイコビリィファンからリヴィングエンド、タイガーアーミー、ポールキャットなどでサイコビリィに興味を持ち始めた初心者まで満足させるかっこいいアルバムが完成いたしました。冬ソニでのストレイキャッツの来日と日本でもこのジャンルにかっこいいバンドが続々と登場している事などからも、これまで以上に注目が集まる事は必至です。そんな中でのタイムリーなリリースとなります。サウンド的にはロカビリィ、サイコビリィの特徴であるウッドベースによる豪快なスラップ奏法がブンブンと唸りながらも、メンバーチェンジにより切れ味を増したドラムとつぼを押さえたギターにボーカルは、70年代に登場した初期パンクロックの精神を正しく継承していると言えるでしょう。また今回は、得意とするハードなナンバーだけでなくM-4(チープなキーボードを導入)、7、8、9などでわかるようにPOPさに磨きをかけている。1991年ボーカルのHASU、ウッドベースのSIMON兄弟によってスイスで結成される。ヨーロッパだけでなく、北アメリカへの遠征を重ねる。2000年春、日本のパンクバンドであるポットショットとアメリカツアーで共演。その11月に発売した日本独自の編集盤『Made in Japan』は新宿の某SHOPでは、パンクなバイヤーさんのプッシュで600枚を超えるセールスを記録しています。当時TMGEのチバユウスケ氏がこのアルバムの収録曲をよくスピンさせていました。同年12月に初来日を果たし、東京スカンクス、ロスランチェロス、ワントラックマインド、ポットショットなども共演し、日本のパンク、ラスティックのストリートシーンにも多大な影響を残しています。