仕様
商品番号 | DAKUKCD-1168 |
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JAN/ISBN | 4514306013764 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
現代のアートロックと言える先進性とオリジナリティ。日本語詞の歌と美しいメロディから生まれるポピュラリティ。聴き手の心を強く震わせる、孤高の作品の誕生です。2016 年に発売された2nd Album『YEARS』は、タイトル曲「years」が日本郵便「ゆうびん.jp/ 郵便年賀.jp」のWeb CM に起用されるなど、ロックファンだけでなく一般層からも支持される楽曲を生み出しました。前作から約1 年4 ヶ月振りとなる待望の新作EP『視線』は、現代のアートロックと言える先進性とオリジナリティ日本語詞の歌と美しいメロディから生まれるポピュラリティを併せ持つodol の高い音楽性が更なる飛躍をを遂げ、その結晶と言える作品になりました。リード曲となるM1「GREEN」は、シリアスでメッセージ性の強い言葉と歌、胸を締め付けるような美しいメロディ、激しくも洗練されたバンドサウンド、それに呼応するようなストリングス、全てがギリギリのバランスで成り立った圧巻の構築美。バンド渾身の一曲が新境地を切り拓きました。「ロック」という枠から完全に解き放たれたサウンドプロダクションと、怒りや苛立ちを吐露する一方で前に進もうという意思も確かに感じられるストレートな言葉。「GREEN」で示されるodol の新境地は、EP 全体を通してのモードとなっています。バラエティに富んだ楽曲たちを経て今作のラストを締めくくるのは、荘厳な賛美歌にも人懐こい童謡にも聴こえる「虹の端」。< もう不安な気持ちなんて飛んでゆくよ> と歌われるサビのメロディと6 本のギターのみで鳴らされる美しいサウンドが印象的なこの曲は、現時点での彼らのひとつの到達点とも呼べる出来栄えとなっています。<プロフィール>2014年東京にて結成。2月に1st demo ep「躍る」、7月に2nd demo ep「生活/ふたり」をbandcampにてフリーダウンロードで発表(※現在は終了)。同年、「FUJI ROCK FESTIVAL'14 ROOKIE A GO-GO」に出演。2015年5月、1st Album「odol」リリース。2016年5月、2nd Album「YEARS」リリース。タイトル曲「years」が日本郵便「ゆうびん.jp/郵便年賀.jp」のWeb CMに起用される。11月、早川知輝が加入して6人体制となる。2017年1月、
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収録内容
1 | GREEN / odol |
2 | 狭い部屋 / odol |
3 | 私 / odol |
4 | またあした / odol |
5 | その向こう側 / odol |
6 | 虹の端 / odol |
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