Red Blue Green (20th anniversary album)

熱いパッションが溢れる歌声と鋭いエッジの効いたギター、爆発的にソウルフルなビートを叩き出すドラムとファンキーなベース、それぞれの個性が圧倒的な存在感で、ひとつの塊となって炸裂するブチギレ・ロック三銃士。今年は地元のRISING SUN ROCK FESTIVALの出演も決定、北の大地が生み落としたパンクでファンクでロックな3ピースバンドBAZRA結成20周年を記念する9年ぶりのアルバム。抜群のテクニックと、3ピースとは思えないほどの音圧とパフォーマンスで見る者を知らず知らずのうちに引き込んでしまうライブが魅力のBAZRAは1997年に札幌でバンドを結成され、今年で結成20周年を迎えます。2008年『千回目の日曜日』(cutting edge)リリース後、ボーカル&ギター井上鉄平の持病の悪化により不定期な活動を余儀なくされていましたが、ようやく体調も回復して、2017年の新曲6曲とメンバーが選曲したバズラを代表する6曲のセルフ・カバーからなるニューアルバム『Red Blue Green』を古巣のDAIZAWA RECORDSよりリリースいたします。アルバム・タイトルの『Red Blue Green』は光の三原色で、メンバーそれぞれの強烈な個性を意味しているそうです。この夏にはメンバーの地元である北海道を代表する野外オールナイト・ロック・フェスティバルRISING SUN ROCK FESTIVALへの出演も決定したため、8月30日の一般発売に先駆け、急遽8月9日より北海道の一部店舗にて先行販売いたします。以前から評価されてきたロック、パンク、ソウル、ファンクなどをさらりと消化した圧倒的な演奏に摩訶不思議な歌詞が乗っかった独自の爆裂サウンドはさらに深みを増しています。再評価の機運も高まっている中、高いテンションと熱いパッションのBAZRAに再度ご注目ください。バンド結成20周年とニューアルバムのリリースを記念したレコ発ワンマンライブも東京と札幌で開催が決まりましたのでこちらにも是非足をはこんでください。