終焉のカンパネラ [Type B]

『死後の世界』をコンセプトに掲げ、新たな魂が産み落とされた。幅広い音楽性とその幻想的かつ耽美な世界観を武器に始動。【終焉のカンパネラ】こちらは”罪を犯した人間がやがて死を迎えたその時、神の裁きを受け忠誠を誓え,,というELYSIONのコンセプトである「死後の世界」を存分に堪能できる壮大な一曲である。【ペルセポネ】 ※Type A収録こちらはギリシャ神話に伝わる「ペルセポネの略奪」を題材にした曲である。冥界の王ハーデスに見初められたペルセポネは最初は嫌がっていたものの、やがて堅実な彼に溺愛していく...といったストーリーを描いている。【Cry for the Moon】 ※Type B収録こちらは片想いをしている自分が相手を月に例え、手が届かない=叶わない恋である事を比喩を重ねて表現した曲である。