チューインガム

このアルバムは、主に成熟期から現在にかけてのMEN☆PLAをバンドサウンドで聴けるというファンもファンじゃない人も、これからファンになる人も、待望の一枚である。 伝説を築き上げてきた一人の男が、更なる伝説の1ページを刻む。今後はライブハウスだけではなく、介護施設や精神病院などでもライブ活動を行う。自分と同じ境遇の方に元気になってもらうために、メンプラは走り続ける。押し曲はEND ROLL。長いことエレキギター一本の弾き語りスタイルを貫き通してきたMEN☆PLA。バンドでやったらどうなるのだろう?皆の素朴な疑問と、期待に応えるべく完成した本作。相変わらずのMEN☆PLA節はそのままに、華やかなバンドサウンドでぶちかます。毎回のライブで必ず二曲目にやる『DOKUDAMI』、もちろん収録。『DOKUDAMI』のリミックスも二曲収録されている。制作のyoshiakisuzukiとの共同制作で新天地が見えた。○プロフィール1978年、熊本に生まれる。(『1978』という楽曲のタイトルはここから来ている。)ラグビーとバンドに明け暮れる少年時代。ギターを始めたのは13歳だった。一向に上手くならないが、ギターを抱いたまま力尽きて眠ることもしばしば。音楽への愛情はこのころから変わらない。大学で東京に出てくる。卒業後、満を持してオリジナル曲でのライブ活動を始める。19歳のころから心の病を患い、入退院を繰り返す。俺が音楽をやる理由、好きだから、好きな音楽で社会に貢献したいから、世の中の悩み苦しんでいる人たち(特に自分と同じように心の病を抱えた人たち)に希望の光を投げかけたいから。さまざまな苦難を乗り越えて、貴方がいて、俺がいる。人生を楽しもう。そんな提案をしてみるとする。○活動歴高校生のころに友達とGREENDAYのコピーバンドをやっていたのがライブ活動の原点。大学卒業後にオリジナル曲を引っ提げて東京初ライブ。渋谷O-NEST。音楽への愛が認められたのか、月一で出演させてもらうようになる。 それから活動の拠点を下北沢屋根裏に移し、地道にコツコツ。 過去出演ライブハウス:渋谷O-NEST、渋谷asia P、渋谷asia NEO、渋谷HOME、渋谷 club CRAWL、高円寺GEAR、高円寺20000V、高円寺club ROOTS、新宿HEAD POWER、新宿JAM、新宿ANTIKNOC