商品説明
2002年、フェラーリは神がかり的ともいえる221ポイントを獲得した。 2001年、ミハエル・シューマッハは歴史にその名を刻んだ。 そして2002年、記録を塗り替え現代のF1を新たな高みへと押し上げた。 記録破りの11勝、114ポイント獲得。すべてのレースでポーディアムにあがる。シューマッハはすさまじいまでの強さを見せ偉大なドライバー、ファン・マニュエル・ファンジオに並ぶ5度目の世界チャンピオンとなった。 ファン・パブロ・モントーヤは唯一チャンピオンの前に立ちはだかった男といっていいだろう。 モナコGPからの5連続ポールポジションはまさに圧巻。 未勝利に終わったとはいえ、その存在感はさらに光り輝いた。 シューマッハのバックミラーに映るのはチームメイト、ルーベンス・バリチェロだった。 シーズン4勝、確実な進化をブラジリアンは遂げてきた。 新たなフライングフィンとしてスターダムにあがってきたキミ・ライコネン。マクラーレンのベテラン、クルサードとの熾烈なエース争いが始まった。 フロントランナーだけが輝いた1年ではなかった。 F1初参戦となったトヨタはそのデビュー戦でミカ・サロのドライブでポイントを獲得。 オーストラリア人ドライバー、マーク・ウェーバーの活躍でミナルディに光明がさした。 そして日本人ドライバー、佐藤琢磨のF1チャレンジ・・・。 歴史的シーズンとなった2002年のすべて。 3時間半に及ぶ映像は各レースのハイライト、シーズン前のニュース、ニューマシンの発表、さらにF1最新技術のリポートまでを収録。 F1の表と裏を紹介する。 日本未公開のデジタル放送素材、チーム無線も収録されているオンボード映像の数々。 TVでは感じ取れなかったフォーミュラ・ワンの真実がここにある。 ※こちらの商品の弊社入荷は1月23日予定です。入荷次第、順次発送となりますのでご了承下さい。
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収録内容
1 | 2002 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 |