イン・ア・メロウ・トーン

谷口英治 (Jazz Clarinet)記念のリーダーアルバム10作目は、本邦モダンスイングの最先端を行く会心作! 現在、谷口英治の活動のメインとなっている3つのユニット"谷口英治セクステット""谷口英治 NEW カルテット""三人でベイシー!"のうち、後者2つのグループの演奏をカップリングして収録。究極のモダンスイングを追求し続けている、谷口英治の"私の考えるジャズ"が120%具現化されたアルバム。アルバム全体が勿論そうなのであるが、全員一丸となって演奏しているアルバムタイトル曲「イン・ア・メロウ・トーン」の演奏に、まさに納得のその答えが有る。