TIME MAGIC

福岡在住のマルチ音楽プレイヤーでありかつボイストレーナーとしても2,500人以上の指導歴を誇る一木弘行。音楽プロデューサーとして、世に送り出したCMの作品数は1,300曲を超える。1990年にシングル「TIME MAGIC」でメジャーデビュー。待ち望む多くのファンの期待に応え、デビューから28年が経った今、満を持して贈るファーストアルバム「TIME MAGIC」がついに完成! アコースティックとROCKの融合M01「THE DAY」、明日にでも劇中歌になりそうな疾走感に包まれる厚みのあるサウンドのM04「Coming Closer」 、バラードの名作M05「Regret」、繊細な歌詞の世界観を情緒豊かに歌い上げるM06「MAGNOLIA」、タイトルトラックであるM08「TIME MAGIC」は期待を裏切らぬ本アルバムのみの特別アレンジとなっているほか、ローリング・ストーンズを彷彿とさせるサウンドのM10「Reason Why」など、バラエティに富んだ13曲の構成はまさに「ノン・コンセプチュアルでも闘える境地」。一木の「全方位型アーティスト」としての矜持が伺える1枚となっている。また、16歳で書いたM13「愛のかけら」がラストトラックとして収録されていることも、原点を忘れない一木の想いの表れだ。