コカイン・ベア

[ユニバーサル・シネマ・コレクション] このクマ、最高にキマッてる! これが究極のパニックモンスターアクション! コカイン中毒のクマが暴れまわるという、常識を遥かに超えたヤバい映画が完成した!! 冗談のようだが、1985年、アメリカで墜落した飛行機に積み込まれていたコカインをクマが食べてしまうという実話を基にしている。製作陣に『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』『スパイダーマン スパイダーバース』などを製作したフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビ。他にも『デッドプール』シリーズを製作したアディッティア・スード。監督に女優のエリザベス・バンクスなど名だたるヒットメーカーが集結。出演に『M:i:III』のケリー・ラッセル、そして出演しているレイ・リオッタの遺作となっている。――麻薬密輸人のアンドリュー・カーター・ソーントン2世がFBIに追われ、セスナ機からコカインが入ったバッグを投げ捨てた。しかし、こともあろうに体重80kgの巨大なクマが、その白い粉を食べてしまった― 偶然にもジョージア州の森に集った刑事、ギャング、森林警備隊、観光客たちが、大量のコカインを食べて暴れ回る"頂点捕食者"と遭遇したとき、いまだかつてない惨劇が起きる―!

特典: もうひとつのエンディング、NGシーン集、未公開シーン&ロング・バージョン、メイキング、クマった大虐殺: 殺人大解剖、脚本に病みつき、監督/製作 エリザベス・バンクスと製作 マックス・ハンデルマンによる本編音声解説