CDアルバム
バルトーク: ヴァイオリン協奏曲 第1番&第2番
クラシックオムニバス
2838円
ポイント | 10% (283p) |
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発売日 | 2018/08/29 発売 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
オーストリア出身のヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミット。今回彼が挑んだバルトークの2曲の協奏曲。良く知られているのは1938年に作曲されたハンガリーの民族要素たっぷりの第2番で、バルトークのヴァイオリン協奏曲はこの1曲とされていた。しかし、バルトークは26歳の頃、2楽章形式のヴァイオリン協奏曲を当時思いを寄せていた女性ヴァイオリニスト、ゲイエルのために作曲しており、作品は彼女に献呈されるも一度も演奏されることなくしまわれたままだった。1956年にゲイエルが亡くなり彼女の遺品から発見されたこの曲は、最近は演奏機会も増えている。シュミットは2作品の表情の違いを明確に描き出し、美しい音色で全曲を弾き切っている。 [演奏] ベンヤミン・シュミット (ヴァイオリン)、ティボール・ボガーニ (指揮)、パノン・フィルハーモニー管弦楽団
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