CDアルバム
ヴィオラとオルガン
クラシックオムニバス
2838円
ポイント | 10% (283p) |
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発売日 | 2018/08/29 発売 |
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商品説明
20世紀から21世紀に書かれた「ヴィオラとオルガン」のための曲集。あまり耳にすることのない響きの組み合わせだが、どことなくエキゾチックな音色が独得の魅力を醸し出している。スウェーデンの作曲家ショルドの幻想曲は、重苦しいコラール風。曲の最後でヴィオラが切ないメロディを歌い上げる。ロマンティックな作風によるイギリスのボーエンの2作、オーストリアの現代作曲家ライトナーとスイスのマルタンの「教会ソナタ」はバロック期の様式に12音などの現代的な要素を加えた斬新な曲。ザルツブルクのモーツァルテウム大学で学んだロワイエとライトナーは、どちらも現代音楽を得意とし、このアルバムでも優れた演奏を披露している。 [演奏] ベネディクト・ロワイエ (ヴィオラ)、ベッティーナ・ライトナー (オルガン)、カタリーナ・トイフェル=リーリ (ハープ: 3)