Blu-ray

邦画

5720円
ポイント 10% (572p)
発売日 2024/09/04 発売
出荷目安 お取り寄せ:2-4週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号HPXR-2569
JAN/ISBN 4907953254039
メディア Blu-ray
販売(株)ハピネット・メディアマーケティング
カラー カラー
収録時間 144分
制作年 2023年
レコード・フォーマット 片面2層
画面アスペクト比 16:9シネマスコープ
リージョン free
音声 日本語 リニアPCM 5.1chサラウンド

商品説明

いま、世に問うべき大問題作が放たれる― 実際の障害者殺傷事件を題材に、2017年に発表された辺見庸の小説「月」を、石井裕也が映画化! 本作は、『新聞記者』『空白』を手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーが最も挑戦したかった原作だった。宮沢りえ、オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみといった第一級の俳優陣たちが、ただならぬ覚悟で参加。数々の映画祭にて賞を受賞、高い評価を獲得! ――深い森の奥にある重度障害者施設。ここで新しく働くことになった堂島洋子 (宮沢りえ) は"書けなくなった"元・有名作家だ。彼女を「師匠」と呼ぶ夫の昌平 (オダギリジョー) と、ふたりで慎ましい暮らしを営んでいる。施設職員の同僚には作家を目指す陽子 (二階堂ふみ) や、絵の好きな青年さとくん (磯村勇斗) らがいた。そしてもうひとつの出会い――洋子と生年月日が一緒の入所者、"きーちゃん"。光の届かない部屋で、ベッドに横たわったまま動かない"きーちゃん"のことを、洋子はどこか他人に思えず親身になっていく。しかしこの職場は決して楽園ではない。洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにする。そんな世の理不尽に誰よりも憤っているのは、さとくんだ。彼の中で増幅する正義感や使命感が、やがて怒りを伴う形で徐々に頭をもたげていく――。そして、その日はついにやってくる。
映像特典 (予定): 予告篇ほか

関連記事

    収録内容

    1

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品