エア・カット [初回限定盤]
カーヴド・エア
カーヴド・エア
仕様
商品番号 | IACD-11597 |
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JAN/ISBN | 4997184208659 |
メディア | SACD Hybrid |
※この商品は「SACDプレイヤー」でのみ再生可能です。「CDプレイヤー」での再生はできません。なお、メディアが【SACD Hybrid】と表示されている場合は、「SACDプレイヤー」「CDプレイヤー」いずれでも再生可能です。
アーティスト/キャスト
商品説明
紅一点のリード・ヴォーカル、ソーニャ・クリスティーナと名手ダリル・ウェイのヴァイオリンを前面にフィーチュアしたバンド、カーヴド・エア。その4枚目のアルバムが初のSACDとして登場! 1970年のアルバム・デビュー後、71年には『セカンド・アルバム (原題: Second Album)』を、72年には『ファンタスマゴリア-ある幻想的な風景- (原題: Phantasmagoria)』をリリースし、初期3作をいずれも全英トップ20送り込んだ。その後、初期メンバーのフランシス・モンクマン (g, kbds)、ダリル・ウェイ (vn)、フロリアン・ピルキントン・ミクサ (ds)が相次いで脱退。ソーニャはエディ・ジョブソン (vn)らを迎え、1973年に4枚目の本作をリリースするもバンドは解散。現在も断続的に活動を行っている。本作ではこれまでの作品よりぐっとロック色を含めており、"ザ・パープル・スピード・クイーン"、"U.H.F"など、ストレートなロックンロールがアルバムの多くを占めている。その中でも当時17歳だったエディ・ジョブソンは、ヴァイオリン、キーボード、そして作曲など"デビュー作"でいきなり八面六臂の大活躍。この後、ロキシー・ミュージック、フランク・ザッパ・バンド、U.K.、ジェスロ・タルなどを渡り歩くこととなるエディのプロ第一歩としても意義深い作品である。輸入盤国内仕様。紙ジャケット仕様。帯、日本語解説付。