コレクターズ・クラブ 1982年8月5日 パレス・デ・ネイションズ・モントリオール・カナダ
キング・クリムゾン
キング・クリムゾン
アーティスト/キャスト
商品説明
ライヴ・アルバム作成の予定もあった関係で、1982年『ビート』ツアーはサウンドボード音源が複数残されているが、この音源は8トラック・マルチで録音されながらもその後長い間DGMの倉庫に眠ったままになっていたマスター・テープからクラブ・アーカイヴ用に新規でトラックダウンが行われた音源。現在のテクノロジーを用いた2chステレオ新マスターのため、この時期のマルチトラックからのステレオ・マスターに比べ迫力があり、音質も良好! 残念ながら当日演奏されたものの未収録の曲やカットはあるものの、そのかわりと言ってはなんだが、CD1のトラック1に当日のサウンドチェックの模様を27分強収録! CD2枚で2時間を超えるこのシリーズ最長音源となっている点にも注目! 『ビート』収録のスタジオ盤に比べファンク度が大きく増している「ウェイティング・マン」はこの年独自のノリがあり、ファンは必聴。このツアー以降は演奏されなくなる「ザ・ハウラー」や完成ヴァージョンとして演奏される「ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー」など'82年ツアー固有の特徴を持つ楽曲が高音質で楽しめる音源だ!
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収録内容
DISC 1
1 | サウンドチェック |
2 | ウェイティング・マン |
3 | テラ・ハン・ジンジート |
4 | レッド |
5 | ザ・ハウラー |
6 | フレーム・バイ・フレーム (不完全収録) |
DISC 2
1 | ザ・シェルタリング・スカイ |
2 | ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー |
3 | ディシプリン |
4 | ニューロティカ |
5 | エレファント・トーク |
6 | インディシプリン |
7 | ハートビート |
8 | サートリ・イン・タンジール |
9 | 太陽と戦慄 パート2 |
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