三国志 -周瑜と孫策-

後漢末期、大乱の時代 ― 天下泰平のために共に戦った熱き男たち。行方不明となった"皇帝の印章"をめぐり圧倒的なスケールで描く、新たな ≪三国志≫ワールド! 「三国志」の中でも人気の高いキャラクターであり、深い親交があったと言われる"周瑜"と"孫策"にスポットを当て、根強い人気の「江東戦」を圧倒的なスケールで描いた本作。周瑜は、ジョン・ウー監督の映画『レッドクリフ』でもトニー・レオン演じる主人公として描かれており、若くして絶命した悲劇のヒーロー、戦略家として日本では高い人気を誇る。後漢末期、大乱の時代 ― 天下泰平のために共に戦った熱き男たちの姿に胸焦がれる! 撮影された「横店スタジオ」は、過去にチェン・カイコー監督『始皇帝暗殺』や『PROMISE/無極』、チャン・イーモウ監督『英雄/HERO』、さらにはハリウッド映画『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』やディズニー映画『ムーラン』など、数々の超大作を撮影している世界最大級の映画スタジオ。総面積が東京23区の平均面積を上回る「30km2」という超巨大スタジオゆえに、描かれた圧倒的スケール感は必見!! ――後漢末期、皇帝の証である"伝国玉璽 (ぎょくじ)"が行方知れずとなっていた。孫堅は宮廷内で玉璽の在り処を追い求めていたが、何者かの襲撃を受けため、漢王朝を助け乱世を正すという遺志を息子の孫策に託して、息を引き取ってしまう。一方、孫策とよしみで、袁紹麾下の曲軍師の下で密偵として名を挙げる機会をうかがっていた周瑜だったが、孫策が玉璽を隠し持っていると言う噂を聞きつけ、剣を手に取るのであった・・・。 1Cレーベル。

映像特典: 日本版予告編