CDアルバム
ジャン・クロード・ヴァニエ・エ・ソン・オルケストル・ドゥ・マンドリーヌ
ジャン・クロード・ヴァニエ
3080円
ポイント | 10% (308p) |
---|---|
発売日 | 2025/02/19 発売 |
出荷目安 | 在庫あり24時間
※出荷目安について |
在庫 | 残り1点 ご購入はお早めに! |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
セルジュ・ゲンスブールやジェーン・バーキンとの仕事や、マイク・パットンとのコラボでも知られるフランスの伝説的な作曲家/プロデューサー、ジャン・クロード・ヴァニエ。マルセイユ出身の有名なマンドリニスト、ヴィンセント・ビアー=デマンダーとの出会いから生まれたアルバムをイピキャック・レコーディングスよりリリース! 本作はフレンチ・ポップに分類されるが、インストゥルメンタルでマンドリンとアコーディオンをフィーチャーしていることから、クラシックの世界にも入ることができる。アルバムにはVincent Beer-DemanderとGregory Daltinが参加。Vincentは受賞歴のある音楽家で、フランス国立管弦楽団をはじめ、数え切れないほどのオーケストラと共演している。Gregoryは、Michel GodardやDenis Pascalらと仕事をしている。このプロジェクトはJeanと、マルセイユ出身の有名なマンドリニスト、Vincentとの珍しい出会いから生まれた。出来上がった作品は、Vladimir Cosma、Ennio Morricone、Lalo Schifrin、Jean Claude Petit、Claude Bollingら、これまでVincentのために協奏曲を書いたJeanの仲間たちのものとは、遠く離れている。Jeanは詩的でありながらも、一歩も引かないアルバムを作り上げた。マンドリンを重ねて特異なオーケストラ・サウンドを形成し、アコーディオンやソロでのマンドリンの使い方 (テーピング、ボトルネック、パーカッション、トレブル)を混ぜ合わせたのだ。ストリングスのピンチ、子供時代の香り、心に響くメロディー、思いもよらないオーケストレーション・・・。こうしたエモーションがこのアルバムには存在する。