トーキョーエイリアンブラザーズ

エイリアン兄弟によるトーキョー見聞録―エイリアン目線だからこそトーキョーのあたたかさと人間の不思議が見えてくる!

日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」第5弾は、Hey! Say! JUMP伊野尾慧、A.B.C-Z戸塚祥太がグループを超えエイリアン兄弟として出演した『トーキョーエイリアンブラザーズ』。小学館ビックコミックスピリッツで注目のマンガ家・真造圭伍の人気コミックを監督・小説家としても活躍する片岡翔がドラマ脚本化、『鉄コン筋クリート』『ヘヴンズ・ドア』などで異なるもののバディを描き、VFXなどの手法を用いて国内外でも活躍するマイケル・アリアス監督と『泣くな、はらちゃん』『ど根性ガエル』など下町情緒あふれる人間ドラマを描いてきた菅原伸太郎監督の2人が演出を務めた。また、恒松祐里や大後寿々花、大和田健介などフレッシュな演技派俳優、余貴美子などの個性的な実力派俳優たちも出演し、本作ならではの独特な世界観を作り出している。

特典ディスクには、撮影メイキング (伊野尾・戸塚2人のエイリアン兄弟を中心にドラマを作り上げた様子をはじめ、仲の良い兄弟の姿も)収録予定。

――東京に暮らすリア充大学生・・・に見える冬ノ介のもとに突如現れた「地球外生物」。冬ノ介は、その生物をこう呼んだ・・・「兄ちゃん」。そう、2人は宇宙人(エイリアン)。冬ノ介は兄に「夏太郎」という名前を与える。彼らの目的は「地球移住計画」へ向けた現地調査。計画の発動条件として冬ノ介に課せられたミッションは未知なる生物・人間を学び、夏太郎に仕事と恋人をゲットさせること。この地球に暮らすすべての人類へ捧ぐ、ユカイでポップな、宇宙人兄弟のトーキョー探訪と人間交流記!