仕様
商品番号 | KAKU-225 |
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JAN/ISBN | 2000003419647 |
メディア | アナログ盤 (LP) |
アーティスト/キャスト
商品説明
前作『The Blue Hour』から約7年半ぶり、2025年4月にCD、配信でリリースされた通算9枚目となるキセルのフルアルバムがLP化! 既に各地で高い評価を得ている今作だが、エンジニアの内田直之との音作りの中で最終的に目指したのはこのレコード化だった。前作以降~コロナ禍を経て始めた兄・辻村豪文のドラムや、弟・辻村友晴の自作した竹楽器の演奏に加え、近年のキセルには欠かせないサポートメンバー・野村卓史との3人でのライブで練り上げ完成させた珠玉の全10曲を収録。今までのキセルの浮遊感に、都節音階や民謡・童謡の要素を感じさせる歌詞とメロディーがスッと胸に入る懐かしさを含んだ新しさのある、9枚目にしてキセルの新境地を感じさせるアルバム。共同アレンジと共同プロデュースに野村卓史 (Piano、Keyなど)、ゲストミュージシャンに角銅真実 (Vo、マリンバなど)、加藤雄一郎 (クラリネット、Saxなど)を迎え、録音とミックスエンジニアを内田直之が担当。マスタリ ングはドイツのエンジニア、Zino Mikorey。カッティングエンジニアは武沢茂 (日本コロムビア)。ジャケットはキセルのアルバムを多く手がける内田松里の描き下ろし。
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