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仕様
商品番号 | KIBF-1242 |
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JAN/ISBN | 4988003824785 |
メディア | DVD |
販売 | キングレコード(株) |
カラー | カラー |
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収録時間 | 133分 |
レコード・フォーマット | 片面2層 |
画面アスペクト比 | ビスタ |
リージョン | 2 |
音声 |
日本語
Dolby Digital
ステレオ
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商品説明
2011年公開の『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で国内の映画賞を総ナメにし、2012年1月公開の『ヒミズ』がヴェネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を主演のふたりにもたらし、最新作『希望の国』で次の原発爆発後の日本を描き出した園子温監督の初の痛快エンタテインメント映画『地獄でなぜ悪い』園監督自身の「アクション映画を撮りたい!」という強い気持ちから、15年以上前のシナリオを見つけ出し、製作に至りました。インディペンデント界で名を轟かしていた "かつての奇才" と世界が認める "現在の鬼才"。同じ園子温ながらも、ふたりの監督のコラボレーションともいえる作品。対立するふたりの男を中心に女優 (くずれ)と映画監督 (くずれ)と通りすがりの普通の男 家電オタク)が絡み合い、生まれるはずのない愛情とパッションがほとばしる! ――ヤクザの組長・武藤 (國村隼)は獄中にいる妻・しずえ (友近)の夢を叶えるために、本業そっちのけで娘・ミツコ (二階堂ふみ)を主演にした映画の製作を画策している。面会の度にしずえに対して、撮影は順調に進んでいると場を取り繕う武藤。しかし、肝心のミツコは男と逃亡中、そして、しずえの出所まではあと9日しかない。金に糸目をつけず、片っ端から撮影機材のレンタルをしながら、なんとか娘の身柄を確保した武藤は、ミツコから (実はすべて嘘なのだが)映画監督と紹介された駆け落ち男・公次 (星野源)を監督に抜擢し本格的に撮影準備を始める。映画監督として騙しながら映画を撮影しないと殺される公次は、右も左もわからぬまま、オールヤクザのスタッフの質問攻めに対応していくが、限界に達しその場を逃げ出してしまう。
予告編、特報、スポット
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