どこかで春が～アコースティック・ギターが奏でる日本の歌 -Fingerstyle Guitar-

日本におけるカントリー・ブルース・ギター/フィンガー・ピッキング・スタイル・ギターの第一人者である実力派ギタリスト、打田十紀夫の最新アルバムが遂に登場。テーマは"日本の歌"。日本の童謡、唱歌、歌謡曲の名曲をアコースティック・ギターによるインスト・アレンジで聴かせる珠玉の1枚。誰もが耳にした事のあるお馴染みのメロディ、懐かしく郷愁を感じさせる楽曲ばかりを収録。打田十紀夫流日本の歌ともいえるオリジナル曲「思い出の鱒釣り」も収録。BGMとして気軽に楽しめるインスト作品であるのと同時に、ギター・ファンにとってはテクニック、サウンド、アレンジなど、アコースティック・ギターの様々な魅力に溢れたギター・ソロ・アルバムとしても大注目の作品。