ポーランド暗黒SF《文明の終焉4部作》 BD-BOX [期間限定生産]
洋画
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仕様
| 商品番号 | KIXF-92207 |
|---|---|
| JAN/ISBN | 4988003896065 |
| メディア | Blu-ray |
| 販売 | キングレコード(株) |
| 収録時間 | 364分 |
|---|---|
| リージョン | A |
| 字幕 | 日本語 |
| 音声 |
日本語
DTS HD Master Audio
2.0ch
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アーティスト/キャスト
商品説明
こうして世界は終わりを迎えた──。誰も知らない、暗黒SFの先駆者ピョトル・シュルキン監督が描く、衝撃の人類滅亡見本市。70年代末から80年代の社会主義体制時代のポーランドで製作された、ポーランド映画最大の秘密とも言える衝撃の暗黒SF4作。戒厳令が敷かれた状況下、厳しい検閲を潜り抜けて生み出された驚異的な作品群。監督は常にポーランド当局と衝突、目をつけられてきたディストピアSFの先駆者ピョトル・シュルキン。強烈な風刺と超現実主義の極致ともいえる作風で腐敗した権力と官僚制のもとで生きる人間の悲惨な姿を映し、《全体主義からの脱出》というテーマを描く。シュルキン監督は「検閲は贈り物であり、明白なものを超えて寓話や隠喩を探すことを後押しした」と語っている。当時、本国では一時上映禁止、シュルキンはヨーロッパ最大のSF・ファンタジー・ホラーの祭典ユーロコンの最優秀SF映画監督賞を受賞するも、作品は商業的にポーランド国外に知られることなく、監督は2018年に死亡。ほぼ全西側諸国の人々がその存在を知ることのなかった、おそるべき共産圏映画。彼らはどこから来て、どこへ行くのか。決断、疑念、遭遇、決別──そして終焉。これは、傾きかけ混沌とした現代に向け、過去から届いた世界の先行終了予告でもあり、人類への悲哀と愛情に溢れたメッセージでもあるだろう。ピョトル・シュルキン監督が見ていたものが見えたとき、一層大きな絶望に包まれることになる。その秘密のベールに包まれた、存在自体がまったく知られていないこれら暗黒4作には、数多くの作品に出演したポーランドの名優マレク・ヴァルチェフスキが全暗黒4作に出演のほか、『シルバー・グローブ/銀の惑星』 (87)等アンジェイ・ズラウスキー監督作品や『鉄の男』 (81)等のアンジェイ・ワイダ監督作品の常連クリスティナ・ヤンダ、ハンガリーのメーサーロシュ・マールタ監督「日記3部作」のヤン・ノヴィツキ、ロマン・ポランスキー監督『水の中のナイフ』 (62)で知られるレオン・ニェムチクなど名だたる東欧映画の重鎮たちが出演、特に『ガガ 英雄たちに栄光あれ』にはアンジェイ・ワイダ監督作に多数出演のほか『ブリキの太鼓』 (79)や『愛と哀しみのボレロ』 (81)等のポーランド映画界最大のスターの一人、ダニエル・オルブリフスキが主演していることは驚愕である。検閲、弾圧、制作停止が常態化した1970年代から1980年代にかけてのポーランド映画暗黒時代、理由は様々だが、アグニェシュカ・ホランド、ズビグニェフ・リプチンスキ、イェジー・スコリモフスキ、アンジェイ・ズラウスキー、ロマン・ポランスキーなど錚々たるポーランドの映画人たちが国外へ活動拠点を移したが、ピョトル・シュルキンは留まった。ポーランドにはスタニスワフ・レムという20世紀最高のSF作家が存在しながらも映画界にはSFの伝統は一切育たなかった。暗黒に身を置き続け、その地獄の中心地からたった一人SFで抵抗を試みた孤高の監督がシュルキンだ。閉ざされた暗黒における唯一無二の存在が国外の映画界の発見を遅らせたともいえるが、シュルキンが暗黒4部作で描く[救済が約束されている状況]はまさに[支配の装置]であり、ヒエラルキーに支配され続ける人類へ覚醒を促すメッセージと受け取ることも可能。
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収録内容
| 1 | ゴーレム |
| 2 | 宇宙戦争 次の世紀 |
| 3 | オビ・オバ 文明の終わり |
| 4 | ガガ 英雄たちに栄光あれ |

