SACD
モーツァルト: 交響曲第40&41番
アンドルー・マンゼ (指揮)/ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
3300円
ポイント | 10% (330p) |
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発売日 | 2020/01/30 発売 |
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仕様
商品番号 | KKC-6129 |
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JAN/ISBN | 4909346020283 |
メディア | SACD Hybrid |
販売 | (株)キングインターナショナル |
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アーティスト/キャスト
商品説明
SACDハイブリッド盤。もともと高名なバロック・ヴァイオリンとして知られているマンゼは指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めている。PENTATONEレーベルからリリースしたメンデルスゾーンの交響曲全曲録音が話題となる中、当ディスクではメンデルスゾーンと並行して収録されたモーツァルトの交響曲第40&41番がリリースされる。バロック・ヴァイオリンの名手であるマンゼらしく、とりわけ弦楽器の細やかな表情や絶妙なテンポ設定など、当演奏でもキリリと攻め込む"マンゼ節"で聴かせる。モーツァルトの傑作第40番交響曲ト短調は、"最も苦悩に満ちた音程"とされる短二度を基本動機として全曲にわたって使用し、これに派生する半音階的な旋律と和声に重要な動機を与えた。一度聴いたら忘れがたいこの名曲をマンゼは緊張感を持たせながらもハッとさせられる表情付けで演奏する。一方、第40番と同年に作曲された第41番ハ長調「ジュピター」。終楽章ではすべての人々が讃嘆してやまない偉大な音構築を置き華々しく高らかな終止に達する。マンゼは実にカラフルな演奏を聴かせる。輸入盤・日本語帯・解説付。
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