別れの時

2003年1月に宮城県塩釜女子高等学校より卒業生を送る会の歌の制作依頼をきっかけに作った歌。歌詞に関しては塩釜女子高在校生が作ったものをサトルが手直しして完成。1コーラス目をサトルが、2コーラス目を生徒約30名のコーラスで披露したところ、送る会の会場だった体育館が大きな感動の渦に包まれた。その後も春の弾き語りツアーの数ヶ所で歌い、幻の名曲として波紋を広げていった曲。タイトル曲は2コーラス目から実際に塩釜女子高生徒80名による壮大なコーラスをレコーディングしスケールアップ!! サトルのパートと女子高生徒合唱パートとキーチェンジされているが、卒業生や卒業生対象の催し物で「生徒達だけで歌えるものを」をとの要望に応えて"キーチェンジがないバージョン"も収録、またカラオケも収録した、卒業シーズンにぴったりの作品。カップリングには10月に実施したバンドツアーで大好評だった「OK」を今回のツアーバンドメンバーにより新録。