ルード・ボーイ

パンク生誕30周年の今年の目玉DVD! クラッシュの熱いパフォーマンス満載のDVDがさらにレア映像を満載して再登場!! 1976年にセックス・ピストルズの「アナーキー・イン・ザ・UK」によってパンク・ロックが音楽シーンに衝撃を与えてから今年で30周年。パンクシーンにおいてセックス・ピストルズと双璧をなしていたクラッシュはそのファッション、思想の面でも伝播性が強く、パンクロックの象徴となった。音楽以外の面での切り口の多い彼等が映画作品の題材になるのにさほど時間はかからず、80年にはこの127分の大作が作られていた。2003年に日本でDVD化されたこのルード・ボーイが今回USで初めてDVD化されるにあたり大幅にレア映像が追加され、ジャケットも新たになった事で新作の様な装いでの再登場。オリジナルフィルムに収録されていないライヴ演奏2曲、主人公「ルード・ボーイ」ことレイ・ギャングへのインタビュー、クラッシュのロード・マネージャーであるジョニー・グリーンへのインタビューを収録。 対訳あり。