ヴィジュアル・サヴェイランス・オヴ・エクストリミティーズ

これまでにジョン・ウェットン(エイジア他)を始め、ゲイリー・グリッター、ロッド・スチュアート等々の凄腕ミュージシャンともプレイし、セッション・ミュージシャンとしてシーンに名を残してきたリース・ギャング。本作では実力派ハードロック・シンガー、ドゥギー・ホワイト(現イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォース)とタッグを組み究極のハードロック・サウンドを追求している。リード・シンガーのドゥギー・ホワイトは「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」在籍時には来日の経験もあり、その実力はファンの間でも広く知れ渡っている。その実力は未だ健在であり、圧倒的な歌唱力は本作においても堪能できる。ミキシング、マスタリングはトミー・ハンセンが担当。

ボーナス・トラック1曲収録