ヒートウェイヴ

スウェーデン出身のポップ/プログレッシヴ・ロック・バンド、アクト。2019年の『リバース』以来となるニューEP。1999年に『トゥデイズ・リポート』でデビュー。テクニカルでありながらもキャッチーでポップ、メロディアスな親しみやすいサウンドを前面に押し出したことで、日本でも注目を浴びる。これまで5作のスタジオ・アルバムをリリースして来たが、「短いタームで連続したEPを4作制作する」というコンセプトを打ち出し、2019年に第一弾となる『リバース』を発表。本作がEP第二弾作となる。これまでもアクトの作品にストリングスのアレンジで参加した経歴のあるマーティン・スヴェンソンが久しぶりに編曲で参加。収録曲によってはオーケストラ・アレンジが施されており、よりドラマティックなサウンドが楽しめる模様。

ボーナス・トラック追加収録予定