キング・オブ・ザ・ノルディック・トワイライト [SHM-CD]

「ルカ・トゥリッリ」が分裂前の「ラプソディー」在籍時にリリースしたアルバム2作及びミニ・アルバム1作を一挙再発。1997年にアルバム『レジェンダリィ・テイルズ』でイタリアから登場し、当時のシーンに衝撃を与えたシンフォニック・メタル・バンド「ラプソディー」。その中心人物である「ルカ・トゥリッリ」は当時「ディオニソス」で活動していたヴォーカリスト「オラフ・ヘイヤー」らとソロ・アルバムの制作に着手。1999年に『キング・オブ・ザ・ノルディック・トワイライト』をリリースし「ラプソディー」同様の高い評価を得て、3年後の2002年にもミニ・アルバム『ディーモンハート』とアルバム『プロフェット・オブ・ザ・ラスト・エクリプス』をリリース。こちらも高い評価を得ている。制作陣として「サシャ・ピート」「ミロ」といったGate Studioで「ラプソディー」「トビアス・サメッツ・アヴァンタジア」をはじめとする数々の名作を作り上げた面々が全面参加。2016年に発売した「ラプソディー」の再発同様の紙ジャケット+SHM-CDという初の仕様にてリリース。

当時欧州のみでリリースされたシングルに収録された日本未発表の1曲をボーナス・トラックとして収録