Manouche World-class Meeting vol.1

ジプシー・マヌーシュジャズの本場フランスより若手の中で最も注目されているアドリヤン・モアニャール(gu)を迎え、日本のジプシー・マヌーシュジャズシーンでトップを走っている河野文彦(gu)、手島大輔(gu)、阿部恭平(ba)という布陣で織りなす日仏コラボ企画。日本ならではの選曲として久保田早紀作曲の「異邦人」を加え、今までにないジプシー・マヌーシュジャズの側面を見せている。哀愁と情熱のメロディー、ときにはオチャメでキッチュな側面を見せ、ときには強く揺さぶり、ときに儚げに奏でる。本物のマカフェリギターが2本使用されている貴重な録音。「ジャンゴ東京フェスティバル」来日記念版、第一弾企画CD。