アイ・ニード・ユア・ラヴ

スティーヴ・マリオットの未発表スタジオ・セッション、レア音源を収録した二枚組コンピレーション。ディスク1には1975年の「ルイジアナ・ブルース」、76年の「ストリート・ラッツ」、77年の「セラヴィー」、78年の「ブラウン・マン・ドゥ」、79年の「ウォズネーム」、80年の「ティン・ソルジャー」、84年の「ロウ・オブ・ザ・ジャングル」、87年の「アイ・ニード・ユア・ラヴ」、89年の「ジプシー・ウーマン」、そして91年、生前最後となるピーター・フランプトンとのセッションから「アウト・オブ・ザ・プルー」「ビガー・ゼイ・カム、ハーダー・ゼイ・フォール」など全20曲収録。[Disc 2] はすべてがスモール・フェイセス以前の音源で構成され62年のムーンライツとのデモ (「ホワッド・アイ・セイ」)、63年のソロで発売したシングル「イマジナリー・ラヴ」、64年の「ギヴ・オール・シーズ・ガット」、モーメンツ名義で発表したシングル「ユー・リアリー・ガット・ミー」など9曲を収録。