アーティスト/キャスト
商品説明
JAZZにフォーカスしたアルバム『milk』(2017年)以来となるcoppeのニュー・アルバムが完成! モジュラー・シンセサイザーのスペシャリストであるHATAKENをプロデューサーに迎えてcoppeがオペラに挑戦した本作には、モジュラー・シンセの使い手DaedelusやKenichi Takagiも参加。冒頭の「ave maria」、続くDaedelusとのコラボ曲「i open my mouth and the universe rushes out」ではcoppeの古い友人であり良き理解者でもあるChris Mosdellが歌詞を特別に書き下ろし、亡き最愛の母に捧げられたKlaus Nomiのカヴァー曲「cold song」を聴くと今作が特別な想いによって作られたアルバムであることを強く感じる。4曲目の「blue rhapsody」以降は、モジュラー・シンセのカラフルな響きと有機的なグルーヴ、それに触発されるように歌われ、そして変調もされるcoppeのヴォーカルがメインとなる。それまでのディープな展開から、徐々に光が差してくるかのよう。Alessandro Scarlattiのカヴァー「son tutta duolo」、 Kenichi Takagiをプロデューサーに迎えた「did i hear your voice...?」、CDのみのボーナストラックとしてThe Orb作品やKilling Jokeの作品に携わってきたGreg HunterのMixを収録。今作の全曲のマスタリングもGreg Hunterが手掛けている。国内盤CDには原雅明の解説が封入。
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収録内容
1 | ave maria / coppe |
2 | i open my mouth and the universe rushes out / coppe |
3 | cold song / coppe |
4 | blue rhapsody / coppe |
5 | son tutta duolo / coppe |
6 | did i hear your voice ... ? / coppe |
7 | timewave (zero mix) (cd only bonus track) / coppe |
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