機動戦士ガンダム 哀 戦士

■BEYOND 40th GUNDAM SINCE 1979■ 数々の金字塔を打ち立てた『機動戦士ガンダム』シリーズは、テレビシリーズとしては異例であるレコード化を念頭において録音・制作された劇伴 (サウンドトラックス) であった。その至極のサウンドを収めたジャケットには、キャラクターデザインを手がけた安彦良和のイラストが配されたアナログレコードは、これまでの概念を越えたムーブメントを生み出した。【復刻POINT1】音源は、マスターテープから新たにアナログカッティングマスターを作成し復刻。【復刻POINT2】当時リリースされたアルバムの中から、オリジナル・サウンドトラック盤 (テレビシリーズから2タイトル、劇場3部作から4タイトル) をLPサイズジャケットに巻き帯も含め復刻。(尚、初回特典ポスターは付属しません。) 劇場版二作目のBGMを収録した本作は、映画のクライマックスシーンに使用された主題歌「哀戦士」を1曲目に配した構成となっている。切迫した制作スケジュール、音響監督のの変更など、外的要素もあったが、スタッフの熱量が乗り移った懇親の出来上りとなったアルバム。※松山祐士の「祐」は、「示」+「右」が正式表記です。