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本/雑誌

ギャラリーフェイク 24 (ビッグコミックス)

細野不二彦

556円
ポイント 1% (5p)
発売日 2002/01/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-10025
JAN/ISBN 9784091861849
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 224

商品説明

"ギャラリーフェイク(贋作画廊)"オーナー・藤田が、その天才的審美眼と修復技術を武器に、美術界の裏に潜む虚飾に切り込む。
洋の東西を問わず、フジタの審美眼が冴え渡る本作。また、第8~9話の「千鳥香炉」では、ある事件に巻き込まれて拘留中のフジタに代わり、サラが天才調香師・香本と対決する。
伝・尾形光琳作の花見重(第1話)、ゴーギャンの"姉妹"(第2話)、ダ・ヴィンチの"ブノワの聖母"(第3話)、長谷川等泊の"松林図"(第7話)、石川五右衛門の千鳥香炉(第8・9話)

<あらすじ>
大手出版・九重書店が、経営不振で大幅なリストラを行なうことになった。創業者の神代氏の私財が売却されることを知った国宝Gメン・知念は、文化財保護のため奔走する。だが一足遅く、資産のほとんどは売却済みで、しかも尾形光琳作といわれる幻の"花見重"まで国外に流出することが決まっていた。この件にフジタがからんでいることを知った知念は「ギャラリーフェイク」に乗り込んでゆくが…?(第1話)

<登場人物>
藤田玲司(フジタレイジ。ニューヨーク・メトロポリタン美術館の元学芸員で、主に贋作を扱う画廊「ギャラリーフェイク」のオーナー。美術界の表と裏に精通している)、サラ(フジタのアシスタント。フジタに好意を持っている。実家はアラブの大富豪)
知念護人(「ギャラリーフェイク」をよく訪れる国宝Gメン。フジタの天敵)、地蔵大作(料亭を経営する傍ら、多方面の人脈を通じて美術に興味を持っている。フジタに関心を持つが…?)、三田村小夜子(高田美術館館長。フジタを憎みつつも、表の世界に戻そうとしている)、ラモス・コルテス(盗掘専門の宝探し屋。フジタとは犬猿の仲)、ジャン・ポール・香本(世界的な調香師。サラの体臭に執着している)

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    収録内容

    1 第1話/花観る人々
    2 第2話/20世紀より来た刺客
    3 第3話/エルミタージュの女帝
    4 第4話/カメオ=貴婦人
    5 第5話/鬼平の十手
    6 第6話/カッパドキア・CUBE
    7 第7話/湿度
    8 第8話/千鳥香炉・前編
    9 第9話/千鳥香炉・後編

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