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フォーサイス神学概論 十字架の神学

大宮溥/編

4180円
ポイント 1% (41p)
発売日 2011/08/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1007823
JAN/ISBN 9784764273283
メディア 本/雑誌
販売教文館
ページ数 479

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

植村正久、小崎弘道、高倉徳太郎、石島三郎などを通して紹介され、日本の教会の形成に大きな影響を及ぼしたフォーサイス神学。当代きっての研究者たちがさまざまな角度から堅実で強力なフォーサイスの神学について論じ、芸術や政治にまで及ぶ関心の広がりと現代的意義を明らかにする。フォーサイスの娘による「父の回想」も収録。

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    収録内容

    1 父の回想
    2 道徳性・贖罪・イエスの死-フォーサイス神学の決定的焦点
    3 救贖的なものとしての現実的なもの-フォーサイスにおける権威と自由
    4 フォーサイスの祈祷論
    5 フォーサイスの教会論
    6 フォーサイス神学における悲劇
    7 目的論と救贖
    8 非体系的体系家としてのP.T.フォーサイス
    9 P.T.フォーサイスは政治的神学者か
    10 会衆派牧師としてのP.T.フォーサイス
    11 反対感情の虹-フォーサイス・芸術・創造
    12 エジプト人たちを混乱させる-フォーサイスとヘーゲル
    13 フォーサイスは本当にバルト以前のバルト主義者であったか
    14 フォーサイス神学における福音主義的霊性
    15 P・T・フォーサイスの神学的権威論

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