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商品説明
創設以来、破綻銀行の処理に実績をあげてきた米国の連邦預金保険制度は、1980年代末以降大改革を迫られた。その過程・内容の検討を通して預金保険制度に伴う諸課題を示す。
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収録内容
1 | 連邦預金保険制度の成立 |
2 | 第1部 連邦貯蓄保険制度の危機と改革(貯蓄金融機関の破綻と連邦貯蓄貸付保険公社による破綻処理 |
3 | 連邦貯蓄貸付保険公社の危機 |
4 | FIRREAの成立と連邦預金保険制度の改編 |
5 | RTCの活動-FIRREA後の連邦貯蓄保険制度) |
6 | 第2部 連邦預金保険制度の危機と改革(商業銀行の破綻 |
7 | 連邦預金保険公社による破綻処理 |
8 | 連邦預金保険公社の危機 |
9 | FDICIAの成立過程 ほか) |