本/雑誌
公法系訴訟実務の基礎
中川丈久/編著 斎藤浩/編著 石井忠雄/編著 鶴岡稔彦/編著 岩本安昭/著 秋田仁志/著 淺野博宣/著 越智敏裕/著 村松秀樹/著
4730円
ポイント | 1% (47p) |
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発売日 | 2011/09/02 発売 |
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商品説明
法科大学院で到達すべきレベルを具体的に示したスタンダード・テキストの最新版。コアカリキュラム(法科大学院共通的到達目標)と、設問や解説の対応関係を明示。法科大学院の必修科目(憲法および行政法)で修得した内容を、法律実務家らしい文書に仕立てる技術を身に付けるための演習書。問題処理の仕方が具体的にイメージできる類型別の第1編と時系列の第2編による2部構成。事例は、典型的な行政上の紛争。設問は、訴訟実務ではどのような課題を解決しなければならないのかを、ステップを踏んで理解できるよう配列。行政訴訟になじみのない弁護士や公務員などにも最適の手引書。
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収録内容
1 | 第1編 公法系訴訟の紛争類型(出入国管理事例 |
2 | 助成金事例 |
3 | 土地収用事例 |
4 | 医療行政事例 |
5 | 社会保障事例(1):年金保険給付 |
6 | 社会保障事例(2):労災保険給付 |
7 | 情報公開事例 |
8 | 住民訴訟事例) |
9 | 第2編 公法系訴訟の時系列的検討-マンション紛争事例(事件の発端-弁護士の立場から(法令調査(1):開発許可紛争 |
10 | 法令調査(2):建築確認紛争 |
11 | 事実の調査:情報公開請求等) |
12 | 提訴-弁護士の立場から(訴訟戦略(1):提訴の基本事項 |
13 | 訴訟戦略(2):集団訴訟と訴状作成) |
14 | 審理-裁判所の立場から(行政訴訟の審理:主張立証責任、処分の変更、訴えの併合等)) |