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本/雑誌

年表で読む日本食品産業の歩み 明治・大正・昭和前期編

西東秋男/編

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2011/08/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1014937
JAN/ISBN 9784634590700
メディア 本/雑誌
販売山川出版社
ページ数 321

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本人の食品に対するこだわりと、それを生み出した企業の努力を知らずに近代の食品は語れない。味の素、アサヒビール、江崎グリコ、カゴメ、カルピス、キッコーマン、キリンビール、サッポロビール、サントリー、大洋漁業、虎屋、日清食品、日本食堂、日本ハム、不二家、ブルドックソース、文明堂総本店、丸美屋食品工業、明治製菓、メルシャン、森永製菓、山崎製パン、ヤマサ醤油、山本山、UCC上島珈琲、雪印乳業etc…の企業・食品をとりあげている。

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    収録内容

    1 1868(明治1年)-中国人の蓮昌泰、東京でラムネの製造を始める
    2 1869(明治2年)-町田房蔵、アイスクリームを日本で初めて製造販売
    3 1870(明治3年)-コープランド、横浜にビール醸造所「スプリング・バレー・ブルワリー」設立
    4 1871(明治4年)-長崎の松田雅典、缶詰を試作
    5 1872(明治5年)-大阪の渋谷庄三郎、渋谷麦酒製造所を起こす
    6 1873(明治6年)-司法省、初の食品衛生取締りに関する布達を出す
    7 1874(明治7年)-鈴木岩治郎、神戸に鈴木商店設立
    8 1875(明治8年)-甲府の野口正章、『東京日日新聞』に「三ッ鱗ビール」の広告を掲載(3月16日)
    9 1876(明治9年)-わが国初の官営ビール工場、開拓使麦酒醸造所竣工(9月8日)
    10 1877(明治10年)-第1回内国勧業博覧会、東京上野公園で開催(8月21日~11月30日)〔ほか〕

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