本/雑誌
悲嘆カウンセリング 臨床実践ハンドブック / 原タイトル:Grief Counseling and Grief Therapy 原著第4版の翻訳
J.W.ウォーデン/著 山本力/監訳 上地雄一郎/訳 桑原晴子/訳 濱崎碧/訳
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2011/09/08 発売 |
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商品説明
大切な人を失うほど悲しく辛い経験はない。それでも遺された人は、周囲に支えられながら、その人がいない世界に馴れ、適応していく。初版以来高い評価を受けてきた本書は、遺された人のグリーフワークの旅路に寄り添い、同行する人たちが必携すべき「地図」であり、バイブルと評されている。臨床心理士や看護師、精神科医、ソーシャルワーカー、そして支援者に最適。
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収録内容
1 | 序論 新しい悲嘆の概念 |
2 | 第1章 愛着、喪失、悲嘆経験 |
3 | 第2章 喪の過程における4つの課題 |
4 | 第3章 喪の過程に影響を与える媒介要因 |
5 | 第4章 悲嘆カウンセリング:通常の悲嘆の促進 |
6 | 第5章 異常な悲嘆反応:複雑な喪の過程 |
7 | 第6章 悲嘆セラピー:複雑性悲嘆の解消 |
8 | 第7章 喪失の特別なタイプと悲嘆の営み |
9 | 第8章 悲嘆と家族システム |
10 | 第9章 カウンセラー自身の悲嘆 |
11 | 第10章 悲嘆カウンセリングの訓練-研修方法と事例スケッチ |
12 | 付録 |
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