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商品説明
90歳を過ぎてなお、精力的に制作活動を続ける一方、名エッセイストとしての顔を持つ画家・野見山暁治。海っぱたのアトリエをとりまく景色、藤田嗣治・麻生三郎・香月泰男・木村忠太・森芳雄・小川国夫・田淵安一たちとの邂逅、パリ時代の記憶、3・11から3ケ月後の被災地で感じたこと…、ありのままに綴った画家・野見山暁治の最新エッセイ集。
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収録内容
1 | 過ぎゆく夏 |
2 | セピア色の原点 |
3 | 一瞬のかたち |
4 | 異郷の陽だまり、木村忠太 |
5 | 脇田和さんと小鳥 |
6 | 先駆者-岸田劉生の魅力 |
7 | 福岡での一年-今西中通 |
8 | ベスパの話-小川国夫 |
9 | 森芳雄の顔 |
10 | 女と桜と-白根光夫〔ほか〕 |