本/雑誌
喪の悲しみ / 原タイトル:Le deuil (文庫クセジュ)
マリ=フレデリック・バッケ/著 ミシェル・アヌス/著 西尾彰泰/訳
1320円
| ポイント | 1% (13p) |
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| 発売日 | 2011/09/18 発売 |
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商品説明
肉親を失い悲しみにくれる人の心身の経過をたどったうえで、有効な寄り添い方、とくに子供への接し方を説く。何を言葉にし、何をしたらよいかが、きわめて具体的に示される。さらに、悲しみを悪化させる要因やトラウマ化するケース、医療や専門家の介入のあり方などについて解説。
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収録内容
| 1 | 現代の西洋における死と喪の悲しみの表現 |
| 2 | 喪の悲しみとは何か |
| 3 | 「通常の」喪の悲しみの経過 |
| 4 | 喪の作業の心理学的分析 |
| 5 | 喪の悲しみが悪化するとき |
| 6 | 喪の悲しみの病理 |
| 7 | 特別な喪の悲しみ |
| 8 | 喪の悲しみに陥っている人に寄り添うこと |
| 9 | 子供と死 |
| 10 | 子供における喪の悲しみ |
| 11 | 子供における喪の作業 |
| 12 | 悲嘆に暮れる子供の未来 |
| 13 | 喪の悲しみに暮れる子供の寄り添い |
