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商品説明
うつろい、にじみ、響きあう。森羅万象、現れる色はすべて幻…。眼と脳のはたらきに始まり、江戸の流行色、絶滅したトキの色、地水火風空、生命を取り巻く環境の色、神話における色彩観まで、見えるという現象の不思議さ、感じ方の多様と愉快を自在に説き明かす。
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収録内容
1 | 第1部 色がわかると世界が変わる(眼と脳が作る世界 |
2 | 感性は色で動く) |
3 | 第2部 時代を演出する色の名前(江戸の浅黄と茶色 |
4 | 在りし日のトキ色) |
5 | 第3部 環境としての色(空はなぜ青いのか |
6 | 緑をめぐる色彩誌) |
7 | 第4部 色彩論余白(黒の領域 |
8 | 紫とパープル) |